twitterでこの方のブログのリンクがあった。
■PTA組織の解体
http://hirasa.sakura.ne.jp/PTA/1.htmまぁ、一方の当事者のブログですからどれくらいの真実が含まれているかはわかりません。ご本人も、想像で描いている部分があることは明記しておられます。
しかし、全体的に言って、わたしが幼少のころに読んでいたマンガやテレビドラマ(「お父さんはPTA会長だから、いいつけてやる!!」とかね)の時代のことみたいです。
でも、この会長あいさつは本物でした。
■札幌市PTA協議会 会長あいさつ
http://www.sapporo-pta.gr.jp/organization/president.html 一般会員から市P協の活動が分からない、見えてこないという意見を聞きますが、私たちは奉仕団体ですが、慈善団体ではありません。
各単位PTAに対して、直接何らかの施しをすることはないので、身近に感じられない存在かも知れません。
しかし、札幌市の教育行政の中で、PTAの協力が無ければ決められない、あるいは実施できないというものが多くあります。
幼稚園から高校までPTA活動にかかわったものとして、このような「言い回し」を公表できる感覚には非常な違和感(というか嫌悪感)を感じます。「上から目線」というのは、こういう表現のことをいうのでしょうね。「施し」って言葉をあいさつで使うんですか~?
各単Pから協議会には分担金を負担してもらっているはずですから、各単Pにはそれなりの成果が期待され、報告があってしかるべきですね。それがホームページにある会務報告とか、広報誌でしょう。
これらをみていると、活動内容はふつうにみえるのですけど、あいさつの「タカビー」なのはいただけないですね。
あくまで、公表された文言での「個人的感想」でしかありません。