やまだひでやさんのブログで「フューチャーズスクール潜入リポート」が連載されている。
●フューチャーズスクール潜入リポート その1
http://ameblo.jp/yamada-hideya/entry-10671365709.html●フューチャーズスクール潜入リポート その2 マシン
http://ameblo.jp/yamada-hideya/entry-10671568891.html 上2つの写真がパソコン収納ラックなんですね。1台でPCを20台収容できるみたい。
どこでよんだのかなぁ。ブレーカーが飛ばないように順次充電する方式らしい。これはこのガッコ市ではなく別の学校の収納ラックの話かも。
実は某市のパソコン教室に同様のノートパソコン収納ラックがあって、そのラックで充電したところブレーカが落ちたのです。パソコン教室内のブレーカが落ちたのではなく、パソコン教室へ給電しているフロアのブコンセント用レーカが落ちたのです。パソコン教室2つ分の給電を考慮していなかったみたい。
こういう学校は日本中いたるところにあるでしょう。
パソコンの整備台数が少ないと問題にならないでしょうが、これから石油ファンヒーター方式のストーブの季節になるとパソコンの電源を入れるとブレーカが落ちる、ということが出てくるでしょう。
きっとシーケンサ内蔵のパソコン収納庫が必要とされると思います。
●フューチャーズスクール潜入リポート その3 文字認識
http://ameblo.jp/yamada-hideya/entry-10671602541.html●フューチャーズスクール潜入リポート その4 インスト作業
http://ameblo.jp/yamada-hideya/entry-10671612233.htmlそういうわけにもいかず、7人がかりで作業。
うち2名は本校の先生。業者さん3名、支援員さん1名、そして私。
なんで実験参加校の先生がインストール作業を手伝うの?
たしかにトラブル対策の研修になるでしょうけど、そういうことが不要なように支援員さんがつくのじゃないんですか?
これじゃ、ICT活用したいとおもう先生はでなくなるでしょう。だって、余計な仕事がもれなくついてくるんじゃ、その時間分授業研究なりしたくなるのが普通の先生の感覚だと思う。