映画は1月のカンフーハッスル以来書いていなかったので、まとめてコメント。
■僕の彼女を紹介します(1月15日)
最後に風の精霊になった彼が出てくるシーンが長すぎ。
それを除くと「猟奇的」の爽快感がのこるいい映画。
たしかにお涙頂戴の場面が多いけど、それはそれで納得できるし。
これもDVDがほしくなりました。
■ネバーランド(1月21日)
久々に単純に「感動した」といえる映画。
ジョニー・デップは渋いなぁ。
■オーシャンズ12(1月22日)
「2作目は駄作」という感じを証明するような映画。僕的には「寝てしまいそう」でした。
■アレキサンダー(2月11日)
これもいまいちでした。単に東へ東へと攻め立てているようですが、うーん。
一言で言うと、ワクワクするところがない。
■ボーン・スプレマシー(2月19日)
スパイ映画の本道・王道をいってます!!!
初期の007のワクワク感とおなじで、1作目のボーン・アイデンティティより数倍いい。
カーチェイスは見ているほうが「ほんとにだいじょうぶ」と思ってしまうし。
■プリティ・プリンセス2(2月26日)
Disneyらしいディズニー映画。
単純なハッピーエンドでないし、結婚式を無駄にしてないし、ジュリー・アンドリュースのいい声も聞けたし。
■オペラ座の怪人(3月12日)
いいなぁ、やっぱりこの音楽は。
京都劇場には結局行かなかったんで、「せめて映画くらいは」と思ってみたんですが、当たりでした。