先のタイトルで当時の三菱東京銀行のシステム統合の話にふれましたが,ご本人が当時のことを記事を書いておられます。
■日経ITPro
「サッカーはプロジェクト,仕事もプロジェクト」
畔柳信雄
三菱UFJフィナンシャル・グループ社長三菱東京UFJ銀行頭取
プロジェクトマネジメント学会会員
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20061212/256625/本に書かれているとおり,プロジェクトマネージメントをまじめにされていたことが書かれています。
システム部門に配置された行員の処遇問題,現場部門とシステム部の間に入る,報告を鵜呑みにせず「現場百回」を実践するなどです。
とても気になったのは
チームメンバーの編成も士気に影響をもたらす。例えば,色々なデータを取ってみた結果,女性が入ったチームの方が生産性が高いことが分かった。10人で一つのチームをつくる場合,女性を2人は入れた方がよい。徹夜をするにしても飲み会をするにしても女性が入ると,いい雰囲気になる。もちろん女性の力を活用することが一番の狙いである。
ということ。やっぱり同性ばかりだと,違う意見を受け入れる余裕ができないのではないか,というのがわたしの体験です。異性がいることで,「意見の違いがあってあたりまえ」,という雰囲気が自然とできてくるのではないかと思うのです。
これは教育でも同じで,能力別編成クラスにわたしは疑問をもっています。いろんなタイプがいて,教えあってこそ能力が磨かれ発揮する方法を体験できるのだと感じています。これはあくまで私の体験ですから,データがあるわけではありません。でも納得していただける方は少なくないと思います。
これは,その続きにかかれている
「2対6対2」という言葉がある。十人の集まりをつくると,できる人が2人,普通の人が6人,いま一つの人が2人という意味らしい。確かにそういう面もあるが,仕事ができる人だけ集めれば,よいプロジェクトチームになるかというとそれは違う。チームの中にはさまざまな役割があり,それをおのおのの人が果たすことが大事である。
とおなじだと勝手に思ってます!(^^)!