日経BP社のITProというサイトがあります。
ここの「記者の眼」というコラムで、「SE川柳」が募集されていたのですが、公開されました。
「SE川柳」大公開! いや、とっても面白い。けれども、「昔からぜんぜん変わっていないんだな」というのが実感。
以下は、そこから抜粋。
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ユーザーよ 言った要件 忘れるな 23
バックアップ 使いたい時 見つからず 52
スケジュール 引きなおしても 客は見ない ほんとにあるんですよ、こういうことって。
バックアップに関しては、「見つからない」のではなくて、バックアップテープを読もうとしたら、読めない(媒体不良なのか、ヘッドクリーニングができていなかったのか)ということもありました。
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必要だ 言うのに限って 使わない 84
トラブルが 無いのは使って いないだけはいー。そういうことです。
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立つ鳥の ケー番のみが 保守マニュアル今ならケー番(携帯電話の番号)でしょうけど、自宅だったり、転勤先立ったりしましたね。
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セキュリティ ホールはあんただ CIO ある客先でこういうことがありました。管理職から、 「なんで、メールアドレスがばれてるんだ」
といわれたそうです。担当者は、「そんなことはしてませんが」といって、ぐぐると、親会社のホームページで責任者のメールアドレス(仕事用)一覧が公開されていたとか。
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仕様書の 初版はなんと 生まれ年 経年劣化も すわ納得なるほどー。感心しました。 「基本設計がとっても優れていた」ということですよね。