『ハッカー』と『クラッカー』という用語が間違って広まってしまった、マスメディアによる罪状とかは放っておきます。
「Matzにっき」に紹介されている
「ある「ハッカー」の顛末」 というのは、まさしく「自称ハッカー」の自滅物語です。
ハッカーだったら、こんなことは起こりません。インターネットの根本もわからないで「ハッカー」って名乗ること自体が、すでに間違いなのですから。
コメントをみていると、英語訳(原文はドイツ語)を翻訳したという方の報告がありました。
「呟きの館」で公開されています。
「
おろかなハッカーの記録」
インターネットには危険がいっぱいです。
チャットでは、ちょっとしたことでこのようないわれの無い攻撃を受けることだってあります。
しかし、自称「ハッカー」にはこのような方法で自衛することだってできるみたいです。
ファイアーウォールとか、ウィルス対策ソフトとか「技術だけ」に頼るとろくなことがないことは昨日の「不良アップデータによるCPU100%事件」で明らかです。
正しい知識と、正常な社会常識が身を守るのでしょう。