■青少年が利用するコミュニティサイトに関する実態調査の公表について 6月22日報道発表
http://www.nicer.go.jp/lom/data/contents/bgj/2010062203009.pdfこれもまだ文部科学省のホームページには掲載されていないのかと思ったら、分かりやすい「小学校、中学校、高等学校」じゃなくて、「もっと見る」をクリックした先の「青少年の健全育成」の「子どもの携帯電話をめぐる問題」のページにありました。
http://www.mext.go.jp/a_menu/seisyounen/keitai/index.htm しか~し、このページの新着情報にある
2010年6月22日
青少年が利用するコミュニティサイトに関する実態調査報告書
のリンクは「http://www.mext.go.jp/a_menu/seisyounen/keitai/%5Ca_menu%5Cseisyounen%5Choushin%5C1295040.htm」ですから、飛べません(ーー;)
正しいリンク先は
http://www.mext.go.jp/a_menu/seisyounen/houshin/1295040.htmです。藤川先生のブログにありました。
■藤川大祐 授業づくりと教育研究のページ
2010.06.23
文部科学省、青少年が利用するコミュニティサイトに関する実態調査を公表
http://dfujikawa.cocolog-nifty.com/jugyo/2010/06/post-1cbc.html・青少年のコミュニティサイト利用に関する問題が見られるサイトは、学校非公式サイト(学校裏サイト)として注目された掲示板型のサイトから、プロフやSNSに移行している。
・青少年に人気があるコミュニティサイトの状況はサイトによって多様であり、特定のサイトに特定の種類の注意を要する投稿や問題のある投稿が集中している場合が多い。特に、プロフや掲示板で、監視が不十分と考えざるをえないものが見られた。
・監視が徹底していると考えられるサイトでも、自傷や自殺に関する投稿は削除されていない場合が多い。
これは、わたしもプロフサイトをみていると同じような思いになります。どうしてこんな情報を掲載するのかと思ってしまいます。報告にあるとおり、プロフは友達にしか見えないと思ってしまうのかもしれないです。